♣ 私達の長女の末娘(小2)が、札幌近郊の小学生対抗百人一首大会に出場した。1年生から6年生までの合計108名が出場。
会場の中島公園・豊平館
♣ まず一次予選として学年別に1チーム4名ずつの総当たりで順位を決める。2年生は7チームあった。1年生、3年生、4年生は数名ずつで、5年生と6年生で17チーム。百人一首は一組に20枚ずつ。孫娘は2年生の1チームで3連勝して、二次予選に出場した。
♣ 二次予選は5年生の女子1名が相手になった。さすがに素早さには敵わず孫娘は敗退したが、気にしていない。もちろん百人一首の短歌の意味まではまだほとんど理解していないが、上の句読み上げの下の句取りで、小学校の授業の中で興味を持ったとのことだ。
5年生との二次予選
♣ これまでは引っ込み思案なほうだったのだが、今回は自分から出場したいと言いだし、3か月ほど前から毎日のように札の暗記をしていたそうだ。進歩したものである。