シバザクラいろいろ

 今日の最高気温は25℃を超えて、今年初めての”夏日”になった。北海道東部方面ではフェーン現象のせいでか、30℃を超える”真夏日”となって、国内の最高気温を記録した。
 西野神社の森の、ミズナラの梢でキビタキがいい声で鳴き出し、妻と双眼鏡でその姿を確認した。若葉が萌えだしているので、チラリとは見えるもののカメラ撮影は無理だ。
 近所の住宅では、シバザクラを植えているところも多く、見事に群生して歩道にはみ出して咲いている。花色もさまざまだった。花弁は5枚が主で、6枚のものもあった。

IMGP1930-600_300 ↑ 住宅の庭からはみ出して咲くシバザクラ
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↑ シバザクラの花色

 また、大きさや咲き方はシバザクラによく似てはいるが、花弁が4枚の薄紫の花を数か所で見かけた。名前がわからないので、後で調べる。

IMGP1920-600_300花名不明のもの⇒(オーブリエチアと判明 於・雪印種苗 2013.06.02)

 なお我が家では23日から外構工事を始めた。23日は重機を搬入し、24日まで敷地内の傾斜の直しと余分な土の搬出。そして農耕用土の搬入を行った。やはり旧発寒川の氾濫域だったせいで、人の頭の何倍もの大きさの石がごろごろと出てきた。
 25日に別の重機を搬入して、きょう、土止めコンクリート擁壁の基礎の掘削と、掘削土の搬出。ベースの填圧を行った。明日は配筋と型枠設置の予定。

IMGP1912-600_400 ↑ 擁壁設置用の掘削
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擁壁基礎のベース下割栗石の填圧

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