菜園をぼちぼちと

 我が家の外構工事がかなり進み、その一部にはすでに培養土を入れてもらったので、2週間ほど前からぼちぼちと野菜の苗・種や花の株などを植え始めている。

IMGP2091-600_400すでに整地が終わり、野菜類を植えた南西側

 前の所有者が植えておいたアスパラガス16株ほどは、株を育成するために少しだけ収穫して一部を移植し、あとは豆類の種や苗、そしてズツキーニ、きゅうり、ナス、ミニトマト、ピーマンの仲間、空芯菜、サニーレタス、トウキビ等を植えた。
 妻が昨年実を採っておいたワタやコビトワタの種を先週中ごろに撒いておいたところ、それらが芽を出してきていた。

IMGP2092-600_400南東方向の整地がほぼ終わった

 残っていた庭の南西方向の整地がほぼ終わったが、犬走りの仕切り石入れの作業が始まり、また北側と西側の舗装工事の掘削が始まった。特に北側では大きな石が多く出てきて、特に隣地との境界近くの下からは、500キロ近いと思われる巨石が出てきた。

IMGP2095-600_400駐車スペース予定の地盤から出てきた巨石

 外構工事を担当してくれた会社の社長が、親しくしている植木・草花の卸し屋さんの畑に私達を連れて行ってくれた。ここは小売りはしないのだが、口をきいてくれて、私達が選んだものを卸値で売ってもらえた。この畑は我が家から車でほんの10分ほどの市街地にあり、先代からの畑で、昔は海の方まで見渡せたとか。後継ぎがいないそうで、70歳を超えた社長夫妻のあとはどうするのだろうか。
 ここでは白の玉ドウダンツツジ、紫のクレマチス、カシワバアジサイ、ミント2種、ラベンダー、黒花矢車草、そして3種ほどの多肉植物を購入した。

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