秋・名残の昆虫

 先週からぐっと気温が下がり、特に16日の最高気温は10℃を切った。13日頃からポット式灯油ストーブを出してきて夜間だけ焚いていたが、さすがにそれでは足りなくなってきて、19日からセミセントラル暖房器に火を入れた。
 14日頃から日差しのある時にカメラを持って散歩に出かけているが、真夏の間にはあまり目にしなかった昆虫類によく出会った。

IMGP3375_3376-600_300↑ ヒメアカタテハ          ↑ シータテハIMGP3391_3384-600_300↑ トドノネオオワタムシ       ↑ キバラヘリカメムシ
IMGP3402_3403-600_300↑ ミヤマフキバッタ        ↑ オオヒラタシデムシ

 これらの他に、目の前の道路をニホンカナヘビの幼体がひょこひょこと横切った。カラスにでも突かれたのか、尾が半分以上千切れ、全長で4センチ程だった。

IMGP3401-600_300ニホンカナヘビの幼体

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