この秋しめくくりの花

 秋もだいぶ深くなってきた。日中はまだ15℃近くにはなるが、朝夕は5℃以下になることもある。庭の野菜では秋大根が残っていて、あと1週間ほど置いておく。またインゲン豆も10月初旬から収穫を停めて、白豆になるまで置いて収穫する。ミニトマトとメキャベツはウラナリの状態でまだわずか残してある。
 庭でまだ咲き残っている花は、サッカーマム(小型の菊)、シュウメイギク、ラベンダー、スターチス、ガザニアなど。ガザニアは夜には花弁がすぼまり、太陽が昇ると見事に開くのだが、最近は陽光が弱くなったせいか、花弁が十分に開ききらない。

IMGP3531-600_300↑ サッカーマム ↑
IMGP3529_3530-600_300↑ ピンク    シュウメイギク    白 ↑IMGP3536_3539-600_300↑ ラベンダー              スターチス ↑IMGP3540-600_300↑ ガザニア2色-a ↑IMGP3541-600_300↑ ガザニア2色-b ↑

 また10月初頭に植えた秋植えの各種球根のうち、サフランとフリージアとがすでに芽を出してきており、このまま雪が降って、うまく越冬するのかどうか懸念がある。
 天気予報では、明後日8日には札幌で初雪が降るだろうと言っていたので、明日には車のタイヤとワイパーとを冬用のものに交換しよう。

カテゴリー: 天候, 季節, 日々つぶやき, 自然, 花・植物, 農耕園芸 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA