西野神社で節分

 今日は節分。そのまま直訳すると、『季節の分かれ目』なのだろうか。明日は立春で、長い冬から春が立つ日だ。寒い厳しい冬を鬼に見立て、その閉塞感を、多産の豆で追い払うと共に、暖かさの呼び込みと農作物の豊作を祈る。

IMGP4069-600_400高い台上から四方に福豆を撒く

 3時半から、近くの豆を撒くという知らせがあった。娘の子供たちも来たがっていたようだが、学校の授業が終わる時間とぶつかっていて来れない。私と妻は2人で出かけた。すでに大勢の人や低学年の子供たちが来ていた。

IMGP4072-600_300↑ エビス、ダイコクによるお祓い

IMGP4070-600_400大豆を炒ったものと、紅白餅、袋菓子が撒かれた。

 大豆、モチ、袋入りの豆菓子などを撒いていたが、立って手を挙げていたのではあまり確保できない。しゃがみこんで待っていると、人が取り損ねたものが滑ってくる。

IMGP4074-600_400当選品の配布

 豆の小袋には数字が書いてあり、私達が確保した袋に書き込まれた数字で、トイレットペーパー12ロールと、手動発電ライトをもらった。

IMGP4078-600_400戦利品:豆菓子と紅白餅

 来れなかった娘達に夜に来てもらい、私達が確保した餅などと、先日インドネシアから送られてきた砂糖ヤシの生姜湯などを持って行ってもらつた。

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