◎ 今年はジャガイモを、キタアカリ(ダンシャク系)を主体に植え、2週間ほど遅れてキタヒメを4株だけ植えた。どちらも花の時期がほぼ終わり、根元への土寄せもした。ただ、2週間ほど前から、キタアカリのピンクの花後に、緑の丸い実が着き始めた。キタヒメもやや遅れて、白の花後に同じような緑の丸い実を着けた。
◎ どうしたものかと、ネットでいろいろと調べてみると、「黄色く熟せば食べられる」という少数派と、「完熟しないうちはアルカロイドを含むので食べてはいけない」という多数派がいる。
◎ 迷った挙句、イモの方の栄養分が取られるような気がして、実は全て除去することにした。キタアカリの実は全部で710グラム、キタヒメは11グラムだった。
キタアカリの実( 710g )
キタヒメの実( 11g )
◎ ネットでは、同じジャガイモでもよく結実する種と、ほとんど結実しない種があり、キタアカリはよく結実する、とあった。我が家のキタアカリも、ほとんどの株で2~3群ずつ結実していた。キタヒメは半分ほどが結実していた。
◎ この実を良く熟してから採種し、乾燥させて翌年蒔くと、直径1センチほどの子芋ができ、それを翌年にまた植えると少し大きな実になるそうだ。でも私達は待てない。
先日はお疲れさまでした。お話のHP 辿りつきました。
鯨の山旅さん、本当にお疲れさまでした。
コメントをありがとうございます。
あなたの山旅のサイトを、ゆっくりと拝見させていただきます。