百合のそろい踏み

 昨年秋に、庭の南端に植えておいた5玉のユリが、きのう全て咲いてくれた。みなあまり背丈が高くなく、それぞれが違う色で、楽しめる。

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  「ユリ」という名前は、大きな花が揺り動く様子 からつけられたという説がある。また、この「ユリ」をなぜ「百合」と書くのか分からなかったが、語源辞典では「ユリの根茎が魚のうろこのようであることから 鱗茎と呼び、この鱗片が1枚1枚むけて100枚程が合わさった状態になるので「百合」と漢字を当てた」と出ていた。

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