アスター咲きそろう

 この5月、アスターの各色の苗を求めて、庭の東端、つまり午後から陽が射す場所に植えた。子供の頃の印象として、アスターは背の低い花だと思ってたが、この春に植えたものは位置的なせいなのか、品種改良のせいなのか、すっと伸びて50センチを超えた。
 そして7月中旬から花を咲かせ始め、このごろ全色のものが咲きそろった。アスターの属名「カリステファス」には「美しい冠」という意味があって、アスターの美しさを言い表しているそうだ。色合いも多数あり、咲き方も一重からポンポン咲きまでバラエティに富んでいるが、黄色のものはネット上では見るものの、実物は見たことがない。

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