ツララが地面に届く

 最近降雪量も多く、日中の気温が半端に暖かいため、屋根面の雪がじわじわと解けてツララを伝って下へ落ちる。それが夜間の冷え込みでツララを太らせ、また長さも増す。
IMGP8059-600 自宅の南西の軒先では、そのツララが地面に届いた。全高約3.5メートル。妻に後ろに立ってもらって写真を撮った(2月9日)その後、すべてをたたき落とした。
IMGP8060-600_300 上は反対側からの今朝(2月12日)の写真。下の一番手前のツララが9日の撤去後に伸びたもの。上の小屋根からのツララは、3年前は鍾乳石のように下の本屋根まで伸びて太くなり、業者に頼んで撤去してもらった。今年はさほど大きくならず、ホッとしている。下の写真は東側で、朝日が当たるせいか一時期ほど氷が厚くなっていない。
IMGP8062-600_300 排雪作業は地域ごとに区割りをして順番に実施する。今年は自宅周辺が一番初めだった(2月1日)排雪作業の直後から2回の大雪があったので、除雪に手間取った。最後の地区は昨日頃に終わり、大雪の後だったので、今は非常にすっきりとしている。
 昨日、自宅でこの冬10回目の融雪作業を行った。今年はこの地区の除雪をどこの業者が請け負ったのか、昨年までと比較して非常に雑駁である。近所の人たちとも話しているが、この状況が続くようなら市の土木センターに確認と処置を頼もうと考えている。

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