春の大雪

 ここへ来て、23日から25日まで続けて雪が降った。特に自宅付近に限っては、23日の午後から24日の午前にかけて50センチ近くの降雪があった。大粒のふんわりとした雪なのだが、これが湿り気を帯びていて重い。
  駐車スペースから除雪道具を入れた倉庫に行くにも、まず車との間の積雪を漕いで行かなくてはならない。車がまるで大きな 雪だるまのようになり、存在感が大きい。
 24日には、取り敢えず車の前と両脇の雪を奥の融雪機の所まで移動させ、東道路の半分を除雪した。その状態でまず車で妻のフルート練習に出かけた。
 今日25日の午前中に雪がようやく止んだ。昨日除雪した後にさらに15センチほど積もったので、それらを車の後ろへ運び、昨日の分と一緒に融雪機で融かした。
 最近、やっと土の表れた所から花の新芽が伸び始めていたのだが、それらも皆雪の下になってしまった。天気予報では、この冬最後の積雪と言っていたが、過去には4月にドカ雪が降ったこともあり、油断はできない。

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