エゾ梅雨と畑

 6月に入って以来札幌は雨がちで、時々は陽が射すものの、地温がなかなか上がらない。いわゆる「エゾ梅雨」で、そのため野菜や草花の成長がはかばかしくない。
 しかし夜間の気温は12℃前後まで下がるが、晴れていれば日中は25℃近くまで上がるので、植物類は少しずつではあるが、成長・開花している。
 蔓性の豆類には蔓受けの竹竿をたてて、インゲン豆には目の細かい網を、またエンドウ豆には100ミリ目のいわゆるエンドウネットを添わせてみた。
 蔓の伸びはインゲンの方が早いが、本体自体が絡んでいくので、網の目が細かすぎて自分ではなかなか網には絡まない。それに対してエンドウ豆は本体とは別に絡みつき用の支蔓を何本も伸ばすので、絡みつきがいい。セットは逆だったと勉強になった。
  野菜以外では、クレマチス3種類のうち、濃赤色の上向きに咲くものと黄色い釣鐘型に咲くものとが開花した。
  先月息子夫婦が見つけてきてくれた、トゲの少ないツルパラの苗2種のうち、白いものが咲き出し、もう一つのビンクのものも蕾を付けている。
 また昨年、実の付いていたコクワ(サルナシ)の鉢を買って庭に植えておいたものが、今年は勢いよく蔓を伸ばして開花してきたので、支柱の竹を添えた。
 今の我が家の場所に、以前住んでおられたおばあさんは、一昨年に他界されたと聞いた。その方が残されたミヤコワスレが2色あるが、妻がそれを気に入って何度か植え替えをしていたが、今年も元気に咲いてくれている。
 また春に3輪の花を咲かせてくれたシラネアオイが3輪とも結実して、いろいろな形の実になった。
 タチアオイのうち3株は高さ150センチほどに伸びてきて、蕾を多数つけ始めた。1株だけは120センチほどまでは伸びてきて、蕾も付いてきた。

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