どんど焼き

🔥 15日は西野神社でどんど焼きがあった。午前中は私たちの歯の治療予約があったので、前日のうちに神社の仮奉納小屋にしめ飾りを預けて賽銭を上げておいた。
🔥 歯科医院からの帰宅後、既にどんど焼きの真っ最中の西野神社に行くと、朝から焼いていた奉納品の半分近くがすでに焼かれ、炎が上がっていた。その後ろには、これから焼くお札やしめ飾り、門松、破魔矢、鏑矢などが積み上げられていた。
 🔥 子供の頃に、北海道での正月の屋内飾りが当たり前だった「まゆ玉」の枝を投げ込む人がいた。高校卒業後に関東に渡り、向こうでは全く見なかった。数十年を経てこちらへ帰ってからは、まゆ玉を飾る人がほとんどいなくなったことで、何か郷愁を覚えた。
 ☃ 午後、町内のあるお宅から”Help!”が入った。一昨日から玄関前に降り積もった雪を昨日きれいに除雪した後に、除雪車が道路の雪を掻き出して置い行った、とのこと。行ってみると、確かに除雪した出口に、路面の硬い雪を押し付けて起きっ放しにしてある。
☃ あまりにひどい状態なので、すぐに担当の土木センターに申し入れをしたところ、「市の除雪の条例では、路面の搔き取りは路側帯に寄せるのみで、玄関や駐車スペースの前に置いて行ったものは、市民の皆さんに除雪をお願いしている」という。
☃ あまりの言葉に「市民の生活に悪影響のある処置が、市の条例にあるはずはない」と主張して、すぐ来てほしい旨を申し入れた。私らしくなくかなり強く言ったので、すぐ見に来て、現状にはさすがにあきれたのか業者を呼び出し、間もなく処理して行った。
☃ 昨年までは町内の重機業者に発注され、降雪の多かった昨冬でも割合い丁寧に除雪していた。今年はなぜかかなり離れた地域の業者に発注され、程度が悪い。連続の発注からのなれ合い・談合を恐れての処置かと思うが、市民からの評価も考えてほしい。

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