極端な気温差

☀ 札幌も初夏となり、5月はじめにサクラが咲く前後から不安定な天候が続いている。融雪はほゞ平年並みの時期ではあったものの、地温がなかなか上がらないために、菜園は5月中旬に耕耘はしたものの、蒔種や苗の植え付けのタイミングに迷っていた。 しかし、5月末からようやく最低気温が15℃を超えるようになり、キュウリ、ナス、ミニトマト、ズッキーニ、オクラなどの苗を植えた。またジャガイモ3種(キタアカリ、メイクイン、とうや)の種芋も植え込み、クロダイズも直播した。
 他に、妻が昨年求めたコットンのドライフラワーから取り出した種子と、娘のリクエストによるハバネロの種子、群馬県産の小玉スイカから取り出した種子などを、ポットに蒔いた。いずれも発芽してきて、ハバネロ以外は地植えした。
☀ 6月初旬に一気に気温が上がり、菜園の根つきもほぼ落ち着いたころ、その後は最高気温が15℃に届かない日が続いたり、また雨がちの日が続いている。下の温度計は、上が室内、下が屋外で、時間が違うとはいえ、10日間の温度差が実に25℃もある。 地植えしておいたコットンも、10℃前後の低温のせいか成長が鈍くなってきたように思えるので、ビニール製の簡易型フードを再度被せた。
 1週間ほど前に、セミセントラルヒーティングの親機をメンテナンスのために業者に外して持って行ってもらった。しかし2日前から、灯油ストーブを出して焚いている。

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