オオイタドリの雄花と雌花

 9月5日未明に台風21号通過。その翌日未明、胆振東部地震で40時間の停電に見舞われた。その後たびたび余震があり、震源地の厚真町では震度4~5程度になることがあったが、私たちの住まいの地域ではせいぜい震度2程度が大きい方だった。
 昨日は病院通いのため、少し離れたバス停まで歩いたが、途中の発寒川の土手には、オオイタドリが花をつけていた。オオイタドリは、株によって雄花と雌花とに咲き分けることを知ってはいたが、恥ずかしながら今日、初めてその見分けができた。
 オオイタドリは、雄花を咲かせる群れと雌花を咲かせる群れとが分かれて咲いており、1か所の群れに雄花と雌花が同居はしていない。私が見た範囲だけかもしれないが。

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