大雪と余震

☃ 21日21時22分、トイレのドアを開けようとしたとき、胸のスマホから家じゅうに響く音で警報音が鳴った。音以外は穏やかだったが、すぐ妻がTVを見ている部屋に走った。警報音が鳴りだして5~6秒後にドンと突き上げがきた。

☃ ショックは強かったが、物が落ちるほどではなかったので、揺れている最中にTVをNHKに切り替えると、すぐに地震情報に変わった。震源地は昨年9月の北海道胆振東部地震の震源地・厚真町内のすぐ北側で、その余震とされた。

☃ マグニチュードは5.7。最大震度は厚真町で、震度6弱。その周辺地域と、札幌市内の北区、手稲区が震度5弱とされた。我が家は手稲区に隣接する西区だが、報道では西区は震度4。自宅で感じたのは震度3程度だった。
☃ 地震の直後から、北海道以外に住まわれている親戚・知人・友人から心配の電話やメールをいただいた。ただ電話が混んだせいか、かなりつながりづらくなったようで、こちらからはしばらくかかりにくくなった。また同じ市内に住む娘や息子からも、すぐにラインメールで安否利確認をしてきてくれた。ともにありがたいことである。

--- 閑話休題 ---

☃ この3週間ほどは、かなり多い雪と寒冷な気温が続いていた。12日からは、町内会で依頼していた排雪作業が始まっていて、ちょうど今日までで完了していた。今年の排雪事業者は、同じ町内の重機業者に発注されており、作業が非常に丁寧で、市の条例による規定以上にきれいに排雪してくれた。

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☃ 3日ほど前から晴れてきて気温もぐんと上がり、我が家の周辺では日陰でプラス14℃になった。道路の雪がかなり溶けて流れだし、通行する自動車も、歩行者の近くでは水撥ねを避けるように、スピードを落としている。

☃ 5日ほど前に今年9回目の融雪作業を行ったが、その後は2センチほどの積雪があっただけで、排雪をしてもらった後は側道も広く見通しもよくなった

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