青い池から楡の広場へ

🚌 ぜるぶの丘から白金温泉や十勝岳の方向へ南東に約25分で、『青い池』に到着。この池は1988年に噴火した十勝岳の火山泥流を防ぐために、人工的に作られた堰に美瑛川からの水がたまったもので、白金温泉の硫黄成分や美瑛川の水酸化アルミニウムなどの白いコロイド状態の粒子が光を反射して青く光る。水が青いわけではないとのこと。
🚌 目測で幅200メートル、長さ350メートルほどの池で、2万5千分の1の地図には表示されていない。湖畔のすぐ南側に散策路があり、東端から西端までの一方通行で、西端から車道に出て駐車場に戻る。

🚌 ここから、やはり花園で有名になった上富良野町のフラワーランドへと向かう。しかし降雨の勢いが強くなり、売店のある大きなテントの中へ避難する。ここで、ツァーのサービスである富良野の赤肉メロンを一切れ(1/8)ずつ頂く。ジューシーで甘かった。
🚌 ここも花を楽しめるのだが、強い雨が止まないためテントから出られない。テントの裏側に『楡(にれ)の広場』の石碑があって、雨に濡れていた。その石碑の上で、ハクセキレイが1羽、降る雨をものともせず、囀っていた。

🐞 ここから南下して中富良野町の富田ファームに向かったが、雨は止まず売店の軒先に入ってソフトクリームを食べる。テーブルの上でルリボシヤンマが弱っていた。

🥀 今日の前半はそこそこ楽しめたが、後半は雨にたたられた。夕方に戻った札幌でも、雨は止んでいたがかなり涼しくなっていた。

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