最高気温の急変

 入院中は、病室の北面に窓があって、陽の当たる景色がまぶしく見えてはいたものの、直接陽射しが入らなかった。トイレ付きの一番小さな個室で、エアコンが付いていたために個別に調整ができるのだが、設定を30℃にしても寒くなり、電源を切ると暑くなる。やむを得ず廊下のドアを開けて、ベッド周りのカーテンを半開にしてしのいだ。
🌞 退院して帰宅した27日には、自宅屋外では37.2℃だったが、エアコンを除湿に設定して十分だった。その翌日(28日)には屋外で39.2℃を記録したために、室内のエアコンを冷房にして28度に設定し、やっと凌ぐことができた。

 翌29日の最高気温は27℃と少し落ち着いたものの、午後から雨が降り出し、その夜半から30日午前中までは警報が出るほどの豪雨で、28日と同じ時刻には15.8℃まで下がっていた。この約20分後には16.2℃まで戻って最高気温になったものの、28日に比べるとその気温の差は23℃にもなった。
 そのせいもあってか、術後の私の体調はなかなか安定せず、下腹部の重苦しきがもう一歩のところですっきりとしない。ただし食事はおいしくいただいており、妻には感謝である。

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