♣ NHKの「行く年来る年」を見ていて年が変わり、いつもの元朝参りを省略して寝た。夜が明けて若水と雑煮を頂き、午後、羽田まで娘の家族を迎えに行く。3人の孫達は、とてもにぎやかである。6歳の長男は完全に私たちを認識しているから、全くこだわりがない。まもなく4歳の次男は、殆ど人見知りはしないが、はじめの5分ほどははにかんでいる。そしてもうすぐ2歳の長女は、私たちに少し警戒心を見せたが、兄たちが私たちに馴染むと違和感を見せなくなった。
♣ 3人とも、私たちの家の中であちこちと行き来し、自宅の中に階段のない生活をしている長女は、私たちが心配する前に2回、階段でこけていた。さいわい階段にはクッション材を貼っておいたので、大事には至らなかった。
♣ 届いた年賀状が100通強で、現役時代の4割ほど。出していなかった数人に年賀状を書いて、元旦の夜は更けた。