雪やこんこん

20060121-Olive_tree-Snow オリーブの木に積もった雪

 今朝目覚めたら、外は一面の銀世界で、10センチちかく積もっていた。なお夕方までちらちらと降り続いて、15センチほどになってやっと止んだ。すぐ前の小学校のグランドは、休みのせいか子供も居らず、ただ真っ白に雪が積もっていった。
 童謡に「ゆきやこんこ」という唱がある。私たちは子供の頃、初雪が降るとこの唱をよく歌ったものだが、二人とも「ゆーきやこんこん、あーられや こんこん」と歌っていた。『こんこん』が正しいと疑わなかったので、子供たちが『こんこ』と歌っていたのを『こんこん』だよと注意したのだが、子供たちは納得しなかった。しかしその後、私が童謡のレコードを聴いて『こんこ』が正しいと知ったのである
 同じようなことは、「証城寺のたぬきばやし」の「おいらの友達ァぽんぽこ ぽんの ぽん」にも言える。これも私たちは
「ぽんぽこ ぽんの ぽん ぽん ぽん」と子供たちにおしえていたのだ。

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