お母さんの信号無視

20051211-Kousaten-walkers_signal

 私の自宅から藤沢駅までの間に、このような交差点がある。右の車道からこのメイン通りに入って右・左折する車は多いが、直進する車は少ない。また左の細い道から出てくる車も少ない。そのせいか、この細い道の横断歩道を赤信号でも横断する歩行者は多い。
 きょう、この赤信号を無視して渡った、子供連れの女性を3組見た。小姑くさくなるが、驚いてしまったので、メモしておきたい。

 お母さんらしい人が、歩行者信号の点滅しているときに自転車で渡った。渡ってから止まって振り向き、後ろを子供用自転車で走ってきた女の子に「早くおいで!」と声をかけた。信号は赤に変わっており、子どもは停車した。お母さんはなおも「早く、早く!」とせかしていた。車は来ていなかったが・・・。
 1歳くらいの男の子をベビーカーに乗せて押していたお母さん。赤信号の横断歩道に、あまり左右を確認せずに進入した。左から車が出てきて、あわててベビーカーを引き戻した。しかし車が去った後、まだ赤信号なのに渡って行ってしまった。
 2年生くらいの女の子の手を引いて歩いていたお母さん。信号が点滅している横断歩道に走っていった。渡る前に信号は赤になったので、子どもが足を止めようとした。しかしいやがるその子の手をむりやり引っ張って、渡って行ってしまった。

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