藤沢、札幌へ

 夜行長距離バスには、4列座席の前後を少しゆったりさせた物と、通路の片側に2列、反対側に1列の3列シートにしてゆったりさせた物がある。わたしたちは、後者を選んだ。前夜京都を出発したのは23時20分。名神高速に入ると社内の照明を全て消し、窓には暗幕カーテンを掛けているので真っ暗になる。遠州豊田PAと海老名SAでトイレタイムを取ると、朝の6時10分には横浜駅西口に付いた。私は比較的によく眠れたが、妻はあまり寝付けなかったようだ。
 横浜駅周辺をうろうろと歩いたが、コンビニはたまにあるものの食事をするところが全くない。24時間経営のスカイラーク系、デニーズ系もないし、マクドナルドなどのファストフード店もない。軽食を取れるコーヒー店すらもない。探し疲れて、仕方なくJRで住み慣れた藤沢へ出て、ようやくスターバックスで朝飯にありついた。
 腹ごしらえを終って、藤沢駅の隣の辻堂駅に向かう。辻堂駅周辺はひなびた住宅地であったが、北口に大きな敷地を持って事業をしていた金属系工場が撤退し、残った数万坪の敷地の再開発事業が始まっていた。

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 辻堂での仕事を終え藤沢駅に戻って、待ち合わせていた知人と昼食を取りながらもう一仕事を済ませ、羽田空港発14時35分のJAL便で千歳に戻った。自宅に着いたのは18時であった。羽田では24.5℃で暑ささえ感じたが、千歳では5.4℃と表示されており、1時間半の差があるとはいえ、20℃近い差は身に応える。
 さすがに今回の行程はハードであった。慣れない大阪の繁華街でのうろつきと、夜行バスを降りたあとの、食事や休憩の出来ない早朝の横浜駅など、かなり計画が甘かったと、妻と苦笑いをした。どちらも、自分達が見つけられなかっただけで、受け入れ態勢はちゃんとあったのかも知れない。

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