ミントの花

 きょう、近所のお宅の塀の外側の舗装の隙間から、白い花をトラノオのように咲かせている植物を見つけた。その葉を軽く揉んで臭いを嗅ぐと、そんなにきつくはないが明らかにミントの香りがする。変わった花なので写真に撮ってきて自宅で調べたが、「ハッカ」とはだいぶ違う。

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 私が子供の頃には、藻岩山のふもとのあちこちで、ミント(当時は薄荷[ハッカ]と呼んだ)に出会っていたように思う。大概が畑の端っこの、沢地に近いところに生えていたので野生だろうとは思うが、農家の人が楽しみで植えていたのかも知れない。そして子供の頃は、その花までは確認した記憶がない。

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 図鑑の「ハッカ」では、葉はやや長めで、淡紫色の花を葉柄の分岐点のすぐ下に咲かせている。ネットで調べて見ると、きょう見つけたものはスペアミント(オランダハッカ)かペパーミント(セイヨウハッカ)に似ている。

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 最近はハーブブームで、ミントもスペアミント、ペパーミント、アップルミント、パイナップルミント、クールミントその他、覚えきれないほど色々の種類の物が出回っている。レストランのデザートアイスクリームなどにミントの若葉をポンと乗せていることが多い。私は肉料理の添え物のパセリなどは食べてしまうのだが、このミントの葉だけはとても食べられない。だが熱い紅茶などに浮かべると、香りが立っていいかも知れない。

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