大倉陶園 京友禅デミタスシリーズ 花結び

 今日は二十四節気の「立春」を最初とすると、23番目の「小寒」にあたる。中国の戦国時代の頃に、太陰暦による季節のズレを正して、季節を等区分にするために考案されたものだとか。「小寒」とは、寒さが最も厳しくなる時期の前半の始まりで、「寒の入り」とも言うそうだ。
 大倉陶園で、昨年発売した「京友禅デミタスシリーズ」全5種のうち、その4番目の「花結び」をアップする。せめてこの「花」で、半月後の「大寒」も乗り切ろう。

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カテゴリー: デミタス, 季節, 日々つぶやき, 陶磁器 パーマリンク

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