◆ 11月1日の初雪以来、冷え込みはあるものの雪らしい雪が降っていない。今朝は久々の降雪で、この写真のように近所では屋根が白くなり、電線にも着雪があった。しかしこれも昼前には止んで、消えてしまった。
◆ 近くの藻岩山の山頂近くには以前から積雪が残っているが、それでもまだ下の写真の程度のような状態である。
藻岩山の山頂近くの積雪. この舞っている雪も、昼前には止んだ。
◆ 11月1日の初雪以来、冷え込みはあるものの雪らしい雪が降っていない。今朝は久々の降雪で、この写真のように近所では屋根が白くなり、電線にも着雪があった。しかしこれも昼前には止んで、消えてしまった。
◆ 近くの藻岩山の山頂近くには以前から積雪が残っているが、それでもまだ下の写真の程度のような状態である。
藻岩山の山頂近くの積雪. この舞っている雪も、昼前には止んだ。
いよいよ御地も本格的な冬ですね。
お写真を見て55年も昔、三越の屋上から撮った札幌を想い出しました。
当時は石炭ストーブの時代でしたので、空はどんよりとして雪も煤煙でくすんでいました。今は綺麗ですね。
風邪などひかないように気を付けて、この冬を乗り切って下さい。
鎌倉のホシガラスさん、こんばんは。
「煤煙」という言葉、久しぶりで見ました。そうでしたね。子供の頃の札幌は石炭ストーブ全盛で、年上の子に「煙霧」と教えられ、その後「スモッグ」と呼ぶようになった薄黒い霧がかかっていました。
家は貧しかったので、燃えの悪い石炭を焚くと、煙突がすぐすす(油煙)でコレステロールのように詰まってしまい、毎週土曜日の午後は、煙突掃除が身軽な私の役目でした。
国鉄の客車の中で、だるまストーブと呼んだ丸っこい鋳物のストーブで石炭を焚いていたのを想い出しましたよ。その客車を引っ張る蒸気機関車も、石炭を焚いていましたね。
ホシガラスさんも、お元気なことは私も嬉しいですが、どうか油断なさらないように、くれぐれもご自愛下さい。