第63回さっぽろ雪まつり

 このごろ寒いせいもあって、外出がおっくうになってきた。最近は妻にせかされてたまにスポーツジムに行くことと買い物のドライブ以外には、あまり外出しない。スポーツジムとは言っても、最大の目的は入浴である。同じビルにスーパーマーケットがあって、ついでに買い物してくる。
 きのう、娘が泊まりがけでやって来て、子供たちを連れて大通りの雪まつり会場へ行くのに、私の妻を連れだしてくれた。私は、このマンションの全フロアの共用廊下の窓に発生する結露と、その結氷の状況調査をして、パソコンで記録図を作成していた。
 妻と娘の家族は、2時間ほどで帰ってきたが、楽しかったようだ。孫たちは、それぞれがニンテンドーDSというゲーム機を持参し、その機械で写真を撮ってきた。私は娘がコンパクトデジカメで写して来た写真を少しもらって、ここに掲載する。

DSCF8593-600_400 タージ・マハル
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 会津若松城(鶴ヶ城)
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↑ 台湾・台北の故宮博物院(氷像)

 近年、降雪量が少なくて、郊外からの雪の運搬を自衛隊にお願いし、大変だったそうだ。今年は雪の量はそこそこあったが、雪像作りにはやはり自衛隊の機動力による雪の搬入に頼らざるを得なかったようだ。市民参加の小型雪像も色々と嗜好をこらしてきていたが、残念ながら今年はそのうちの1基で補強不足による崩落があり、観光客1名が腰を痛める事故があった。

DSCF8597-600_400さっぽろテレビ塔

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