♣ 南側の窓辺の鉢で育てていたドワーフコットン(コビトワタ)が昨年晩秋から花を付け、今年に入ってから綿棒で受粉させていた。花は20個以上咲いたが、実になったのは8個。そのうちの中くらいの大きさの実がひとつ、きょう口を開いて白い綿毛らしいものを見せた。
口を開いて綿毛をみせるドワーフコットンの実
♣ 今回開いたのは、実の大きさでは中くらいのもの。これの5割増しほどの大きな実がまだ3個はある。完全に開くとどうなるか、楽しみだ。
最も大きな実( 高さ35ミリ、幅22ミリ )
♣ しばらく花は途絶えていたが、きょう開いた実のずつと下に、久しぶりに開いた花を見つけた。遅咲きのせいか、花の大きさはやや小さい。
最下段の花と実
♣ 実の綿毛がもっと弾けて、毛玉のようになるのはいつ頃のことなのか、楽しみだ。