ブロッコリー・スプラウト

 娘の次男(小5)が、4月末にブロッコリーの種を買ってきた。彼は去年はヘチマを育てていて、強風で折れて失敗したことがある。それが残念だったのか、今年は100円ショップでブロッコリーとニンジンの種を買ってきた。しかし今の彼の環境では、その両方を育てるのは苦しい。
ニンジンのほうは末っ子の孫娘の分担だが、それは畑に直播させることにした。
 そこで私の妻がブロッコリーの種を預かってきて、発芽用ポツト12個に種を6個ずつ蒔いた。芽はすぐに100パーセント出て、それぞれ3本ずつ残して摘み取った。

IMG_6125-600_400発芽用ポットのブロッコリー  半分は既にスプラウトとして食べた

 きのう、それらのポットを切り離して、プランター2個に植えこみ直した。発芽用ポットは廃紙と木くずを原料としているので、そのままにしておいても自然に帰る。

IMG_6136-600_400プランターに移したブロッコリーの芽

 これらのうち、それぞれ本葉が3段ほど出てから、1本ずつに整理する予定である。
 新芽は全て双葉なのだが、うち1本だけが葉が3枚あった。

IMG_6127-600_4003枚葉のフタバ

 孫は、このプランターを彼の自宅に持ち帰ることと、私達がいま入手しようとしている土地に、ニンジンの種を蒔くことをとても楽しみにしている。
 妻も、8月には来るであろう息子の長男(小4)にも、一緒にイモ掘りをさせたくて、種イモの植え付け時を探っている。

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