M4.5 浅い直下型地震

 けさ6時半前頃に目が覚めて、寝床の中でぐずぐずしていたら、6時44分頃に下からドンと軽い衝撃があって、そのあと横揺れが10秒ほど続いた。妻もその揺れで目を覚まし、すぐNHK-TVのスイッチを入れると、緊急地震速報が流れていた。地震発生とほぼ同時くらいだったのだろうか。10分ほどあとにも軽い余震があった。
 震源地は、札幌市清田区の住宅地の地下10キロの所のようで、マグニチュードは4.5、札幌市東南部での震度は3と発表されていた。札幌市東部の北広島市の小学校では、窓のガラスが数十枚割れたとか。

DSC04229-540+360 地震直後の東南方の朝焼け 地震雲(?)と飛行機雲 ( 2010/12/02 6:58 )

 東の窓を開けて見ると、北の方から震源地とされる東南の方向に、細い黒い雲が流れていた。むかしは地震の予兆として、震源地方向に流れる「地震雲」が発生する、とよく言われていた。特に根拠はないのだろうが、今朝のこの雲は偶然なのだろうか。今朝は、ちょうどその上空を、飛行機雲が南へ伸びていった。
 今朝の震源地付近ではこの2か月弱の間に、この付近を震源とする震度1~3程度の地震が10回ほど発生しており、今朝で11回目なのだとか。そんなところに活断層があるなんて、ニュースで見るまで知らなかった。

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M4.5 浅い直下型地震 への4件のフィードバック

  1. ジノリ のコメント:

    ご無沙汰しております。
    お元気でお過ごしの様子安心しました。
    地震があったのですね。
    3だとちょっとした揺れで驚かれたことでしょうが被害が無くて幸いでした。
    娘さん、雑貨とカフェのお店をなさるのですね。
    軌道に乗るまでは何かと大変でしょうがきっと色々な方と良い出逢いもあることでしょう。
    楽しみですね。
    DADさんのお持ちのカップが役に立つ時ですが、お高いカップばかりなので、
    営業には無理かしら。
    又お店がオープンしたら中の様子を見せて下さいね。
    楽しみにしておりま~す。

  2. MR.T のコメント:

    ちょっと、お邪魔します。これは飛行機雲ではなく『ケムトレイル』と呼ばれるものではないでしょうか。
     その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
     ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
     アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
     お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
     日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
    また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
    最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。

  3. DAD のコメント:

    ジノリさん、コメントをありがとうございます。
    昨日朝の地震には、久しぶりでちょっと驚きました。いま住んでいる建物は24階建てですが、鉄骨の入っていない剛構造なので、地震の揺れはそのままもろに感じます。
    娘達の小商売については、私達よりも本人たちのほうが楽観的です。もちろん準備にはおさおさ怠りはないようですが。
    デミタスC/Sについては、何らかの形で使ってもらおうと考えています。
    遅ればせながら、ジノリさんのお誕生日をお祝い申し上げます。

  4. DAD のコメント:

    MR.Tさん、コメントをありがとうございます。
    その後色々と『ケムトレイル』に関する情報を見ていて、昨日の私の返信コメントは余りに稚拙に思えてきましたので、あえて削除し、書き直しております。
    北海道でも、最近はスカッと晴れた青空にはほとんど出会っていません。一見青空でも、刷毛で刷いたような不可思議な雲が浮いていたり、地平線付近はどす黒く濁っていたりしています。
    日本のマスコミからは、この現象に関する情報は全く伝わってきていないように思います。
    不確かですが、北京オリンピックのとき、開会式の当日に雨が降らないように、事前に雨の核となる微粒子を航空機で空中散布して、雨として降らせてしまった、というニュースがあったことを思い出しました。
    MR.Tさんがお勧めくださったので、その後『ケムトレイル』について色々と検索してみましたが、数多く出てきたような『悪意のあるケムトレイル』の可能性が高いとすると、地球全体の生命体に影響が大きく、核開発関連の指摘以上に恐ろしいことですね。これから少し強く意識していきたいと思います。
    なお、私がブログで『地震雲』と書いたものは、写真の中のビルのすぐ上方に右下がりに流れている薄黒い雲のことです。また『飛行機雲』と書いたものはそのすぐ上に、やや右上がりに流れている明るい筋線のことです。

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