テントウムシと真夏日

 この札幌で、6月に入ってから30℃を超えた「真夏日」の日数が3日になり、観測史上最多になったそうである。今日の天気予報は、「曇り時々雨」で、最高気温も23℃と出ていた。しかし雨の気配は全くなく、雲の切れ間に青空がのぞくという状況で、気温もかなり上がったように思われた。

DSC02972-540+360ナミテントウ ( 19紋型 6月24日 )

DSC02973-540+360ナミテントウ ( 黒色型4紋型  6月24日 )

 7月4日の講座までは上富良野へ行けそうにないので、5日には行こうかと考えている。いまや雑草が幅をきかせているだろう。先日、上富良野で育ち始めたジャガイモの葉の上に、真夏の虫、テントウムシが来ていた。このナミテントウは、幼虫も成虫も、アブラムシやカイガラムシを食べてくれる益虫である。

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