ヒマワリの発芽

 3年前に、ホームセンターで買い求めてあった種床(商品名は忘れた。木のくずに発芽材と肥料を混ぜこんで圧縮・乾燥させたもの)を、1週間前に妻が持ち出してきて、大きなガラス皿におき、一晩水を吸わせていた。始めは17センチ×12センチ、厚さ7ミリほどの物が、20センチ×15センチ、厚さ20ミリ以上になった。
 そこへ妻が箸の先で小穴を開け、矮性ヒマワリとインパチェンスの種を蒔いておいた。ヒマワリは3日目から発芽し、いまこのように5センチほどに育っている。その横のインパチェンスも、小さな白い芽が見えてきた。これを種床ごと上富良野へ持って行き、切り分けて、ハーブ畑に植えるつもりのようだ。

DSC02521-540+360左:吸水させ、発芽させた種床     右:吸水前の種床3枚

DSC02523-540+360ヒマワリの芽

カテゴリー: 季節, 日々つぶやき, 農耕園芸 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA