体感温度

20031209DSCF0048 旭川でのつらら(2003年12月)

 私たちが札幌からここ藤沢に来た年の冬は、むやみと寒かったことを思い出した。
こちらは暖房も防寒着も北海道ほど充実していないから、余計だったのかもしれない
 私が札幌の高校を卒業して関東へ来たとき、下宿先の暖房は練炭火鉢くらいで、寒さに悲鳴を上げた。それでもヤカンが湯気を立てているのが唯一の救いであった。その翌年くらいに電気炬燵が市場に出回り、小遣いをやりくりして買った。この炬燵という奴は、一度入ると出るのがいやになる。トイレさえもつい我慢を続けてしまうこともある。
 現在は階段下の1階でポット式灯油ストーブを焚き、エアコンを補助に使って建物内全体を暖めている。
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 夜はこの状態でLDKの隣の寝室のドアを開放して寝ている。1階の各室の扉も開放して、ペットや鉢物などの防寒にも努めている。 このストーブは、日中はほぼ消している。

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