♠ 相変わらずカメラの使い方が身についておらず、ピント、絞りともにまだまだ悲惨な状態である。いまさら欲張っても仕方がないが、せめて自分の記録ぐらいはきちんとまとまったものにしたいものだ。
♠ とりあえずはカナダ・南西部の旅の記録のしめくくりである。
ツキヌキニンドウの仲間(英:Climbing Honeysuckle 学:Lonicera ciliosa)
ランの仲間(英:Wintergreen Spp. 学:Pyrola spp.)
マイヅルソウの仲間(英:不明 学:Maianthemum spp.)
オオバダイコンソウ(英:Lagre-Leafed Avens 学:Geum macrophyllum)
コウリンタンポポ(英:Orange Hawkweed 学:Hieracium aurantiacum)
♠ コウリンタンポポの仲間のキバナノコウリンタンポポ(英:Yellow Hawkweed 学: Pilosella floribunda) に初めて出会ったのに、口惜しながら写真はピンポケ!バックにピントが合ってしまった。現地の図鑑には、白花のコウリンタンポポ(英:White_flowerd Hawkweed 学: Hieracium albiflorum)も掲載されている。
シベリアンマイナーズレタス(英:Siberian Miner’s Lettuce 学:Claytonia sibirica)
アルペンファイアウィード(英:Alpine Fireweed 学:Epilobium latifolium)
マウンテンバターカップ(英:Mountain Buttercup 学:Ranunculus eschscholtzii)
地衣類
苔類
♠ このほかにも色々の花を見つけたが写真は満足のいく物ではなかった。この地を歩き回って驚いたのは、セリ科のシシウド、ハナウドの仲間が意外に少なかったことと、食べごろをやや過ぎて葉を開きかけたワラビが、トレイル周辺のあちこちで散見されたことである。樹木も針葉樹を主体に多数あったのだが、私には同定不可能だった。
♥ またロッキー山脈を歩ける機会があったら、マイペースでゆっくりじっくりと旅したいものだ。
『 完 』