しゃがいも掘り

 札幌に住む長女の子供達と、埼玉県に住む長男の子供が揃う8月8日に、みんなでサッポロさとらんどでジャガイモを掘る約束になっていた。しかしさとらんどから連絡があり、今年は天候不順で、予定日まで置いておくと腐ってくる可能性があるので、早々に掘って欲しいとの連絡が入った。
 長女の子供達3人で、5月3日にジャガイモ2種60株を植え付けたのだが、芽出しの時期がやや遅れ、また6月から今日までの間の日照が極端に少なかったため、育ちにもムラがあり、また最後の5株ほどは一番水下で、土がじゅくじゅくしていて、一部のじゃがいもは腐りかけていた。それでも、中型のミカン用ダンボール箱2個に、ほぼいっぱいに収穫できた。

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 収穫したじゃがいもは、長女の家に4割ほど置き、残りを自宅に持ってきてベランダで洗い、水を切ってから和室に敷いた新聞紙の上に並べ、少し乾かした。このいもを洗う作業が、今日一番疲れる作業であった。洗い取った土は、乾かしてからプランターの野菜にくわえてやろう。
 また、明日、埼玉の孫のところにも送ってやろう。彼が8月に来る時には、ほかの楽しみを用意してあるのだ。

IMG_1981-540_360 きたあかり(左)とだんしゃく(右)

IMG_1986_1987-540_360「きたあかり」の最大のもの(209g) 「だんしゃく」の最大のもの(388g)

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