♥ ここ10日ほどは少し冷え込み、それまで不足気味だった雪の量を補うかのように、けっこうな積雪があった。ナナカマドの実は少ししぼみ加減になってきたが、まだ鳥のえさになってはいない。その重い実の上に雪が積もって、さらに枝がしなっている。
♥ 道路の雪も車道優先で除雪するので、その雪が歩道を狭めている。メインの通りの歩道は、簡易型の除雪機で1メートルほどの幅に通路ができているが、中通りでは歩行者のつけた細々とした通路が、獣道のように続いている。
歩道と車道との間には雪の山
♥ 野外駐車場の入口では、場内の雪を掻き出して歩道に積み上げる。歩行者は、仕方なく狭くなった車道に出て、走る車が滑ってこないように気を配りながら歩かざるを得ない。これはそもそそも、道路交通法の違反行為である。良心的な所では、掻き出した雪をダンプカーに積んで搬出しているが、そんな所はごく少ない。
「歩行者は車道を歩け!」の野外駐車場
懐かしい札幌の雪風景です。関東で暖かい部屋からブログで見ている分には懐かしくほのぼのとした感じになりますが現実は大変な事、充分に承知しての言葉で申し訳無く思っています。
東京往復ご苦労様でした。池袋は私が育ち生活した地なのですが、最近の変わり様は大変なものです。まして最近は騒々しい若者の街になり落ち着きません。
とくべえさんの友人より。
とくべえの友人さん、こんばんは。
明日の週明けからの1週間は、気温が下がって雪の降る毎日になりそうです。
池袋でしばらく暮らしておられたのですか。その頃は、静かな田園地帯だったのでしょうが、今の池袋はウイークディの日中でも、遊びまわる若者でいっぱいですね。
私は独身の頃、西武池袋線の沿線にあった会社の寮から赤坂見附の会社まで通っていましたから、池袋駅は毎日乗り換えていましたが、当時はあまり「若者の町」というイメージはありませんでした。サンシャイン60が出来た頃から、急速に変わっていったように思います。