アボカドの分枝

ボカドも鉢が小さくなって窮屈だろうと、4月末に二回りほど大きな素焼き鉢に植え替えた。陽差しが強くなり、気温も上がってきたので、また成長を始め、高さは鉢底から170センチを超え、枝葉の張りも90センチ近くなった。
 芯の他に3本の枝があったが、さらにトップで2本の枝を出した。そして、はじめの3本の枝のうち下から2番目の枝に、孫枝が出てきた。

DSC05112-540_360アボカドの5本の枝・・・もう全体を写真に撮るのは無理になった。

 これ以上、上に伸びると梁に突っかえるので、もう少し芯芽が落ち着いたら、芯止めをするつもりでいる。ただ、4月末の植え替えのときに、支柱を外したら葉の重みで枝垂れてしまった。芯止めをするときは、しっかりとした支柱に組み直そう。
 南日本の露地で、花は咲くが実を着けた例がないと聞いた。いまこのアボカドは、観葉植物としては最高の状態だが、主幹がしっかりしないと自立できない。

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