団塊の世代に続くもの

 1948年のきょう、妻は生まれた。終戦の2年半後である。終戦直後の団塊の世代に含まれるようだが、その頃には”終戦っ子” あるいは”復員っ子”と呼ばれていた。
 その妻と私との間に生まれた長女(1971年生)と長男(1975年生)も、その前後の年よりは人口の多い世代になるらしい。そしてさらに次の世代、つまり私たちの孫4人は、1999年から2004年の間に生まれている。しかし1970年代以降の極端な少子化によって、毎年出生数が減少して、ピークはなくなった。

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