白い恋人ファクトリー

 40年ほど前までは、北海道のお菓子というと『山親父』というせんべいか『わかさいも』という芋菓子が定番で、その後帯広の六花亭が、ホワイトチョコをはじめとして「開拓」をテーマにした色々のお菓子で市場に出てきた。そして30年ほど前に、石屋製菓が『白い恋人』を売り出して、一気に評判を呼んだ。

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 今日は孫たちを連れ、石屋製菓のチョコレート・ファクトリー(札幌市西区)に出かけ、工場見学をした。『白い恋人』の製造工程がじっくりと見られた。また社長のコレクションと思われるブリキの玩具や、チョコレートカップ、デミタスカップなどが展示されていた。
 石屋製菓はプロサッカーチーム・「コンサドーレ札幌」のスポンサーにもなっており、広い敷地の一角にはコンサドーレ専用のサッカーグランドもある。ことしコンサドーレはJ2リーグでトップを走っており、J1リーグへの昇格が期待されている。

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 工場の一角には来客用の体験工房があり、孫たちはチョコレートクッキー作りを楽しんで、焼き上げてもらったクッキーを大事に持って帰ってきた。

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