クラリス=クリフの作品-A1 Blue Firs

 クラリス・クリフはスージークーパーと共に、イギリスで1920年代に活躍した女性の陶芸家である。ロイヤル・スタフォードシャー社で陶磁器の技術をマスターして独立し、独特のデザイン感覚で絵柄を作成していった。図柄を大胆に簡略化して、かつ強めの色合いで描かれる作風で『アール・デコの女王』と呼ばれた。
 ウエッジウッドには、クラリス・クリフのデザインによるC/Sがある。ボンドシェイプには、私の知る限りで2組のシリーズがあり、1組は”Cafe’ Chic”のシリーズで6種類ある。
 ① Blue Firs  ② Summerhouse  ③ Autumn  ④ May Avenue  ⑤ Red Tree      ⑥ Windmill

WW-CC1-Blue_Firs-209-card1-540 “Cafe’ Chic”のパンフから

 もう1組は”Cafe’ Noir”のシリーズで、やはり6種類あるが、残念ながら私には図柄が分かっただけである。
 ① Brookfield      ② Fantastique Mountain     ③ Red Autumn     ④ Secrets      ⑤ Tulp   ⑥ Windbells

 私はこの上の”Cafe’ Chic”シリーズを2種持っていたが、残りの4種が手に入ったので、新規のものから1種ずつアップしたい。はじめは”Blue Firs”。直訳すると『青いモミの樹』である。

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カテゴリー: デミタス, 日々つぶやき, 陶磁器 タグ: パーマリンク

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