雪囲い始まる

 自宅マンションのアプローチと歩道との間にある植え込みには、ツゲとサツキが植えられている。どちらも常緑樹で、この葉の上に雪がどんどん積もると、重みで枝が折れたり垂れ下がったりして、春先にみっともないことになる。それを防止するために、きょう、竹棚による雪囲いの作業が行われた。この竹棚で雪の重みの大部分を受けてやれば、潅木への影響は小さくなる。


 この他に、手の込んだ込んだ吊木や簡単な縛りなど、木を雪から守る養生作業があちこちで始まっている。これらの作業は、毎年初雪の頃から行われ、翌年の春、積雪の心配がなくなってから撤去する。

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