雪囲い その2

 一昨日紹介した竹棚による雪囲いは、ツゲやサツキなどの生垣や植え込みなど、比較的高さが揃って密集している潅木に適している。今日紹介するのは、一本ごとに囲う方法で、株立ちの木や枝の張る潅木をただ荒縄で2~3か所縛っただけや、細竹を周りに数本立て、上の1か所で縛り、縄で荒籠状に編む物である。

DSC00164-540+360 荒縄によるツツジやサツキの縛りこみ.周辺の銀杏の葉が散り敷いている

DSC00166-540+360 荒縄による頭縛りのドウダンツツジ

DSC00176-540+360 ツゲに被せた、細竹と荒縄による籠状の編みこみ

 荒縄だけによる縛りこみは、一見雑に見えるが、枝の広がりを絞り込んで、雪の載る量を減らし、降った雪は周りの地面に積もって木々の根元を塞ぎ、外気の冷え込みに対する断熱材の役目を果たしてくれる。

カテゴリー: 季節, 日々つぶやき, 花・植物 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA