♣ 妻の姉の夫が退院し、2人で自宅で無聊を囲っているという話を姪から聞いて、来月早々にサクランボ狩りに連れ出してみようと思い立った。そのため、石狩市の北端、浜益(はまます)地区の幌(ぽろ)という所にあるサクランポ農家へ、下見に行ってきた。国道231号線(石狩街道)を走り、日本海沿いにおよそ1時間半走る間、道路の両側にはずっとアカシアの白い花が咲き誇っていた。
ハリエンジュ=ニセアカシア( 学名:Robinia pseudoacasia Linn. )
♣ 北海道の象徴のような花だが原産は北アメリカで、明治以降に移入されて街路樹などとして植えられ、野生化したものも多い。童謡や歌謡曲などでよく歌われ、愛されて続けている。正式和名は『ハリエンジュ』で、ニセアカシアという別名がある。本物の『アカシア』は別の樹木で、日本には無いのか図鑑にも見当たらない。尾瀬の入口、群馬県片品村の大清水では、休憩所で山菜の天麩羅を食べさせてくれるが、アカシアの花の時期になると、その花を天麩羅にして出してくれる。特に風味は感じなかったが、話の種にはなった。なお、サクランボは7月上旬が最盛期だとのこと。帰りに妻の姉の自宅に寄って、予定を決めた。
17日から21日まで層雲峡からサロマ湖・網走から清里を回って来ました。
網走では呼人の喫茶店、ふれっぷに寄りました。小母さんは元気でした。
今回はクマゲラの子育て、チゴハヤブサ、夏羽のオオジュリン、コアカゲラ、ノゴマ等を見ましたが、残念ながらシマアオジは他の人が見れたのに私は逸しました。
そのうち又、ブログでご笑覧下さい。
こんにちは。メールでもさらに詳しくご連絡頂き、ありがとうございます。
今回はいろいろと成果があって、良かったですね。
呼人の「ふれっぷ」、なつかしいです。
先輩の写真入のブログをいつも拝見して、その行動力と丁寧な説明に感心しております。今回の道東の探鳥旅行のご様子をアップされるのを、楽しみにしています。
そうそう、体の方もゆっくり休められて下さい。