芽吹きと開花

🌸 降雪以降2日間続いた快晴と気温上昇とで、我が家の敷地全体の植物が大きく動き出した。11日には花木の花芽が膨らみ、遅い雪の下になっていたミニスイセンも、しっかと開花した。特にボケは、北海道で根付いて開花したことを喜ぶとともに、昨年秋にピンポン玉大の実を4個つけたことで、木全体が弱らないか心配したが、今年も花芽を付けてくれた。
🌸 12日には、ツルバラやシャクナゲの芽吹きが見られ、またいつの間にかクリスマスローズやすみれの花が咲き出していた。シャクナゲは昨年1個の花を付けたが、今年はその花柄が立つのみで、花芽はなく、葉芽を8個ほど着けた。

🌞 11日の最高気温は、札幌気象台のデータでは19.0℃になっていたのだが、我が家の南面外壁の日陰では24.8℃を示し、夏日寸前になっていた。

🌞 まだ栽培を予定している種や苗は、そのすべてはまだそろえていないが、既に培養土やプランターなどは集めた。耕運機を整備して、土起こしの準備をしている。

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