菜園の秋の整理

◎ 諸般の事情で、しばらく新規アップを休んできた。古いものから少しずつ埋めていこうとしてはいたのだが、なかなか進まないことでなお遅れてきた。
◎ 11月に入って、新型コロナの陽性者がかなり減ってきた。油断はできないが、緊急事態宣言はこの11月1日で一応解除され、行楽の制限も少しは緩んできた。

🌹 しばらくぐずついた天気も、昨日はスッキリと晴れたので、ずっとさぼってきた菜園の整理をした。主園に残っていたもののうち、アスパラガスは根を残して地面で刈り取り、果菜類はすべて抜き取った。今年もそこそこ楽しませてもらった。ありがとう。

🌹 2株あったブロッコリーは、芯がやや硬かったものの、けっこう食べさせてもらった。全部抜こうとも思ったが、今もマルハナバチの仲間が吸蜜に来るので、1株残した。このプロッコリーの葉には、春先からモンシロチョウが産卵し、3世代ほどが羽化した。
🌹 ムラサキシキブとシロシキブは植えてから5年近くになるが、今年もそれぞれかわいい花が咲き、実を着けてくれた。株を切り分けて他家にもらわれていったものも、しっかりと根付いて花を咲かせたようだ。

🌳 2株あるドウダンツツジは、東寄りのものはきれいに紅葉したものの、隣のものは紅葉が少し遅れていて、ややくすんでいる。

🌳 しかし降雪も近いので、ポールとネットでハウス型の冬囲いを設置した。ゲートのツルバラやサルナシは小枝を切ったままにし、ブラックベリー、ブルーベリー、シャクナゲ、ラベンダーなどの灌木は、竹と棕櫚縄で角錐を作って養生した。

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