目出度さも ちう位也 おらが春

 年が明けた。昨年は息子の姑と妻の姉が亡くなって、この正月は服喪中である。松飾は掛けなかったが、昨年の神札と鏑矢はどんど焼きに持っていく。
 昨年末は年賀状は書かず、服喪中の挨拶状は80通ほど出した。この元旦には、横浜時代の下請けさんや最近付き合いのある商社などから5通ほどの年賀状がきた。
 朝のテレビ占いでは、中吉だった。「目出度さも ちう位也 おらが春」と詠んだ小林一茶の句と同じような心境である。(めでたさも ちゅうくらいなり おらがはる)

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