高熱と服薬

💊 5月4日から妻がせき込むようになり、はじめは時々だったが、咳止めで少しは収まっていた。5日、6日とひどくなり、私も5日の午後からせき込みだした。連休後半の最悪のタイミングだったので医院は開いておらず、7日の夕方には妻の体温が38°を超えたので、救急車を頼もうかとも話し合ったが、何とか鎮咳剤と解熱剤、のど飴でしのぎ、8日の朝イチでタクシーでかかりつけの内科医院に駆け込んだ。
💊 医院では状況を説明すると、待合室から診察室を通過して奥の処置コーナーに通され、症状の重い妻は簡易ベッドで横になった。看護師が来て体温測定と長い綿棒を鼻腔に差し込んで検体を採った。やがて医師の問診があり、2人ともコロナは陰性で、インフルエンザでもなく単なる風邪だろうとのこと。4種類・5日分の服薬剤をもらってバスで帰宅。夕方、娘が心配して様子を見に来てくれた。

💊 帰宅後、妻はだいぶ回復したが、今度は私の体温上昇が始まった。8日夜から9日夜まで38℃台が続き、腰の筋肉が緩んで、ベッドでの起き上がりと、ベッドから降りて立つまでにかなり往生した。私が成人以来、体温が38℃を超えたのは初めてだと思う。以前から、高齢者が寝込むとその後歩けなくなるという話を聞いていたので、ぞっとした。
💊 8日の夜はイチゴだけ食べたが、ほとんど食欲がない。9日に食欲が回復し、11日の朝に、ようやくそろりそろりの生活に戻ることができた。
🌹 なるべく動いた方がいいと思い、調子のいい時に菜園に出て、妻が買っておいた多色コスモスや多色ヒマワリなどの種を蒔いた。

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