フジの花とその実

 私が卒業した中学校にはフジ棚があり、校歌にも歌われていて、私の知る限りで校舎が2度移転されているのだが、その都度樹木ごと植え替えられていて、少なくとも樹齢は80年を超えていると思う。しかし今も元気に花を咲かせていると聞いている。
※ 妻と共に5月から送迎付きで通うようになったケアセンターの中庭には、大きなフジ棚があって、親樹が5本。うち4本は藤色の花、1本が白い花を咲かせる。5月後半に行ってみると、すべてが見事な満開の花を咲かせていた。

 機器による軽い運動を一巡済ませてから、ケアマネージャーが我々を中庭に出してこくれて、花の下を心行くまで散策させてくれた。

 翌週まで花は残っていたが、その次の週に葉花は終わり、きょう行ってみると、既に種さやになり、ササゲ豆のようになっていた。

 私が神奈川県の藤沢市で最初に暮らした家の庭にフジ棚を作って1本のフジの樹を植えていた。同じように花後に実を着け、晩秋の頃にはさやが弾けて、凶器のように種を飛ばしていた。このセンターではどうするのか聞くと、7月中旬にはすべての種さやを、造園業者に除去してもらうとのことだった。

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