窓からの陽射し

 今日は朝から抜けるような快晴で、気温も一気にプラスになった。道路上の雪融け水は、排水溝がまだ雪に覆われているために路上にあふれ、通る車がスピードを落として歩行者を気遣っている。太陽の高度もだいぶ上がり、今日のように天気の良い日は午後5時近くまで陽が射すようになって、窓の鉢物も元気である。気温の低くない時は、レースのカーテンも開くようにしている。

DSC02766-540+405 窓際のシンビジウム、ホンコンカポック、月下美人、アボカド、花月

 昨年末に芽を出したアボカドも、先端の6枚目の葉芽は伸びが止まったが、他の5枚の葉は大きく拡がっている。高さは38センチ、葉の差し渡しは23センチにまでなった。

DSC02764-540+405 アボカドの木。先端の芽吹きは止まっている。

 また昨年2月に藤沢から持ってきたホンコンカポックは、高さ20センチに切り詰めてあったのが4月に芽吹いて成長を続け、今は高さ41センチ、葉の差し渡しが40センチにまでなって、このところまた次々と新芽を出してきている。

DSC02761-540+405+a 今のホンコンカポック。右下は1年前の姿。

 一本の棒のようになってしまった月下美人も新芽を出しはじめてきており、また花月(カネノナルキ)も勢いが良く、この窓際はにぎやかになってきた。5月の連休明けにはまたベランダに出してやろうと思う。シンビジウムは新芽を伸ばしてきているが、しばらく花を見ていないのでまた株や根を整理して、植え替えてやらねばならない。

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