ラベンダーに来たモンシロチョウ

 この頃の重い天気の中で、スカッと腫れ上がると気持ちがいい。菜園も遅れがちながら少しずつ育ち始めて花を付けだした。また周囲に植えた草花も共に開花が伝わる。
IMGP8706-600_300ラベンダーの花にきたモンシロチョウ この頃あまり見なくなった
IMGP8707_8722-600_300セマダラコガネとウリハムシモドキ

 セマダラコガネは、子供のころその辺に普通にいて、個体によって、その背中の模様が全身薄ベージュのものから真っ黒のものまで、さまざまだった。最近たまにこれと出会うが、このような標準的な模様のものがほとんどである。ジャガイモの葉にいた。
 ウリハムシモドキは、ウリ類、マメ類、キク類に来るが、我が家では大豆の葉の上に来ていた。これも背中の鞘羽の色が、ベージュから真っ黒まで色々とあるが、我が家ではほぼ標準型で、ベージュの上に左右から少し黒い紋が入っている。

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地上の虹

 11日に息子夫婦が寄ってくれて、菜園をひととおり眺めていった。その時に、二人が菜園のズツキーニとミニトマトの間の土の上に、細かな網目に虹色の霧がかかったようなものを見つけて知らせてくれた。
 それはまるで、地グモが地面に網を張った上に霧の水滴が着いたように、きらきらと光っているが、強い日照りのもと、正午近かったから、水滴が残っているとは思えない。 観る方向によって見えたり見えなくなったり、また少し頭を動かすと虹のようにその色が変化していく。1組の直径は6×2センチから8×8センチほどで、3組が見られた。

IMGP8718-600_300IMGP8714-600_300bIMGP8716-600_400 ルーペでよくよく観ても、これら0.2ミリにも満たない光源が糸状に繋がっていることはわかっても、その継いでいるものが植物の根の繊維状のものなのか、あるいはクモの糸なのか、菌糸なのかまでは分からなかった。
 カメラでいろいろの方向から撮影してみたが、肉眼では見える虹色の配色がレンズ越しではうまく発色せず、残念だった。
 この日の夜から雨が降り、翌日の昼には晴れたのだが、残念ながらそれ以降はこれらの現象は見つからなくなってしまった。

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幽霊のごとく

 いま、クレマチス3種が種になりつつある。早かったのは白い横咲きのもので、開花は5月下旬、次に黄色の釣鐘型のものと赤紫の横咲きが6月中旬に開花した。
 それぞれの花が終わると、雌蕊が子房から穂状のひげを伸ばして、その形が種類に応じてさまざまの形になる。
IMGP8669-600_300 6月中旬に黄色の釣鐘状に咲いたものの株が大きく広く成長し、100個近い花を着け、花弁が抜け落ちると種子の穂が四方八方に開く。いまそれが人の頭髪のように垂れ下がって、まるで幽霊の頭のようになってきた。
 ほかの2色のものは、花弁が5枚広く開いて、花弁を落とした後に種子の穂が出てきているが、これらはおそらく水平に卍型に伸びるのではないかと思う。DSCF1616_IMGP8669-600_300CIMG0047_IMGP8655-600_300jpgCIMG0042_IMGP8656-600_300jpg

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ミヤコワスレ

 この土地に以前住んでいたご婦人が植えておいたミヤコワスレを、妻が気に入って濃淡2色のものを分けて植え替えて置いた。これは、キク科としては珍しく春に咲く園芸品種で、原種はミヤマヨメナ(Aster savatieri -キク科シオン属)。
DSCF1643_1646-600_300DSCF1646-600_300aDSCF1643-600_300a これらは既に6月中旬から咲き出していた。日当たりの良い西側の淡色のものは数多くの花を咲かせたが、南側の塀際の濃色のものは日当たりがあまり良くないせいか、花がまばらである。切花で市販されているものは、濃色のものだけだ。
 ミヤコワスレの名は、承久の乱に敗れた順徳天皇が佐渡が島に流された際に、この花を見て心を慰め、都恋しさを忘れたとの言い伝えによるとか。

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山椒とアゲハの幼虫

 6月中旬、庭で今年初めてナミアゲハが飛ぶのを見た。写真に撮りたがったが、あまりじっとしていてはくれない。小さな山椒の樹のあたりでフワフワと飛んでいたので、あとで観ると案の定、黄色い卵が10個ちかく産み付けられていた。
IMGP8615-300 3年ほど前に山椒の小さな株を移植しておいたら、翌年の春にナミアゲハの終齢幼虫が5~6頭、葉をほとんど食い尽くしていて、見つけた翌日には居なくなっていた。どこかで蛹になるべく、移動したのだろう。山椒の葉は丸裸になったが、すぐに多くの脇枝を出して復活し、秋には前より大きくなっていた。
 昨年も一回り大きくなった山椒にアゲハが産卵し、15頭ほどの幼虫の食害にあったが、4割ほどを食べ残してくれたので、秋にはまたしっかりした樹になっていた。妻と、「この山椒の樹にはかわいそうだが、アゲハのためにそのままにしよう」と決めた。
 今年もナミアゲハが山椒に産卵し、今は卵から初齢、2~5齢のいろいろのレベルのものが居るので、何度か産卵したのだろう。全部で20頭ほどがいる。
DSCF1602-600_300DSCF1632_1610-600_300DSCF1628-600_300DSCF1612-600_300  この終齢幼虫は、毎年どこかへ移動して蛹になるらしく、自宅で蛹になったところを見たことがない。アゲハの仲間は春に羽化すると、また産卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫を2回繰り返し、最後に蛹の状態で越冬する、とある。山椒もその都度食われている。
 蛹の状態で越冬すると、凍死してしまわないかと心配になるが、何かのホルモンで凍結を防ぐのだろう。同じようにモンシロチョウも蛹で越冬すると、ある文献にあった。
 これに対して、ウスバシロチョウは卵または卵内幼虫で越冬するとあり、チョウによって様々な越冬形態があるようだ。

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じゃがいもの開花

 今年の春は低温と多雨のため、全般に菜園、特にじゃがいもの成長が遅れていたが、ここ数日の晴天と気温の上昇で、3種類のじゃがいもが一斉に開花し始めた。
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 昨年は畝立てが浅かったせいか、あまり良い実りではなかつた。今年は一応簡易耕運機で堆肥と一緒に鋤き込んだので、天候次第ではあるものの、多少は期待できる。

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クレマチス咲きそろう

 一昨年春に、クレマチスの苗を3種類、園芸店で求めて、東の塀の内側に植えておいた。昨年は一応すべてが花を付けたが、開花の時期は5月から7月とかなり幅があった。
 秋に細竹を添えて越冬させ、今年はそのすべてが、枯れたような蔓の途中から萌芽し、5月末から順に花を咲かせてくれた。
IMGP8471_8544_8546-600_300b お向かいの奥さんが、このクレマチスが咲くのを楽しみにしてくれていて、特に真ん中の黄色の釣鐘型に咲くものが、今年は数多くツボミを付けたので、大変喜んでいただけた。妻は、ツボミの数は少ないが、右の赤紫のものが華やかなので、好んでいる。
 左の白いものは、真っ先に花を開いて清々しいのだが、早くに盛花期を終えて、花弁が散ってしまう。ただ今年は今日まで泣く泣く花を残し、3色が揃った。 IMGP8471_8543-600_300IMGP8550_8544-600_300IMGP8549_8546-600_300

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クリスマスローズ結実

 庭のクリスマスローズのうち、花が白く横向きに咲くもの(ヘレボルス・ニゲル)が結実した。はじめのうちは同じ方向を向いていたものが浅緑色になり、上向きになった。花の中央には種房と思われるものが成長し、いずれ弾けるのだろう。
IMGP8540-ChristmasRose-600_300bIMGP8475CR-600_300bIMGP8277-CR-600_300b 一番早くに咲いたのは黒紫色のルーゼブラックで、その後も次々と20個以上の下向きの花を咲かせたのだが、これは結実しなかった。まだ4個ほどの花が残っている。
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ズッキーニ開花

 菜園のズッキーニ(黄と緑各1株)のうち、けさ緑の株に雄花が1個開花した。雌花はまだ小さい。黄の方も、雌花が2個、伸び始めており、雄花も2本見えている。
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 ズッキーニは株が大きく育ち、場所を大きく取るので、1株ずつしか植えていない。昨年も雄花と雌花が同色でチグハグに咲くので、花粉着けがなかなかうまくいかなかったが、違う色の花粉を付けても雌花の性質優先で適当に実るので、今年も1株ずつにした。
 雌花は、ツボミの時から色分けが明確で、上のように花を開く前からその色がはっきり分かる。ただ1株ずつのため、同じ株に同時に雄花・雌花が揃って咲くことが少ない。うまく咲きそろってくれると、しっかりと受粉させられる。しかも1日花であり、夕方には花弁を閉じてしまうので、翌朝無理に開いて受粉させることもある。
IMGP8313_8514-600_300 ほかに、ヤーコンとミニトマトも、4~5日前から開花している。
IMGP8502_8505-600_300 アスパラガスは、各株で2本ずつ成長させて開花してきているが、今日は、この花にセイヨウマルハナバチがしきりにやってきてはこの細い花に頭を入れている。6本脚のうち2本の後肢には、濃い黄色の塊を付けているから、花粉採取もしているのだろう。このハチが舞い込んだ株は、秋には真っ赤な実を着けるだろう。

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禁煙 満20年

 私が禁煙を始めたのは1996年6月6日で、今日で満20年になった。6-6-6のつながりなので、よく覚えている。最近ではレストラン、公共交通機関等で、全席禁煙という所が増えてきたし、外でも歩行禁煙を条例化して、街頭の灰皿を撤去する都市が増えてきた。
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