三寒四温

 3月に入ってから、5日には-10℃になったものの、3日と4日が真冬日になっただけで、7日には最低気温がプラスになり、だいぶ暖かくなってきた。雪は毎日少しずつ降るものの、陽が射す時も多く、日の出の位置もだいぶ北上してきた。ただ空気はまだ冷たい。

IMG_5638-600_300 日の出 建物の屋根には雪が残る ( 3月5日6時40分)

 居間では、陽射しが入ると鉢ものの土がすぐに乾燥し、ドワーフコットンの蕾が落ちてしまうので、毎日の水やりが欠かせない。コットンは綿棒でせっせと受粉させているせいか、当初実ってきた2個以外に、育ち始めてきたものが10個以上になった。

IMG_5680_5682-600_400 ドワーフコットンの最大の子房( 幅18ミリ、高さ28ミリ )

 ゲンペイソウは、当初実を付けていた1個が、一応は実ったものの、そのままにしておいたらしぼんでしまった。いま下の方に10個ほど花を咲かせたので受粉させてみたが、今後どうなるか楽しみである。なおこれは一番上に、新たに大小32個ほどのつぼみが出てきたところである。

IMG_5679-600_400 ゲンペイソウのつぼみ

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