♠ 3月に入ってから、5日には-10℃になったものの、3日と4日が真冬日になっただけで、7日には最低気温がプラスになり、だいぶ暖かくなってきた。雪は毎日少しずつ降るものの、陽が射す時も多く、日の出の位置もだいぶ北上してきた。ただ空気はまだ冷たい。
日の出 建物の屋根には雪が残る ( 3月5日6時40分)
♠ 居間では、陽射しが入ると鉢ものの土がすぐに乾燥し、ドワーフコットンの蕾が落ちてしまうので、毎日の水やりが欠かせない。コットンは綿棒でせっせと受粉させているせいか、当初実ってきた2個以外に、育ち始めてきたものが10個以上になった。
ドワーフコットンの最大の子房( 幅18ミリ、高さ28ミリ )
♠ ゲンペイソウは、当初実を付けていた1個が、一応は実ったものの、そのままにしておいたらしぼんでしまった。いま下の方に10個ほど花を咲かせたので受粉させてみたが、今後どうなるか楽しみである。なおこれは一番上に、新たに大小32個ほどのつぼみが出てきたところである。
ゲンペイソウのつぼみ